投稿

2月, 2019の投稿を表示しています

無事に・・・

先日(2/18~22)office HIRUGAOにて30年度最後のパソコン検定が行われ20名の 方々がExcel,Word検定を受験されました。 開始前は皆さん緊張のあまり、 表情も固く見ている我々にも緊張が伝わってしまいました。 試験が終了した時の安堵の様子はまるで自分達がテストや受験が終 わった後の安ど感とオーバーラップしてしまいました。 是非とも皆さん合格して欲しいと心から願いました。 結果はともかく常にチャレンジを忘れず何度でも挑戦し続ける気持 ちを持って欲しいと思います。                                                                          森のくま

『かっつんです』

ちょうど梅が花盛りで、外の空気も良い香りが漂う季節ですね。 みなさん「飛梅伝説」「飛松伝説」をご存知ですか? 所説あるようですが、私が知っているのは・・・ 菅原道真が大宰府に左遷された時に道真を慕う庭木たちのうち、 桜の木は主人が 遠い所へ去ってしまったことを悲しむあまり枯れてしまった。 梅の木は道真を追って大宰府まで飛んでゆき、 その地に降り立ち主人が 暮らす庭で見事に花をつけた。 道真が「桜は私と離れたことを枯れてしまうほど、 嘆き悲しんでくれた。 梅ははるばる大宰府まで私を追って飛んできてくれた。 でも松は変わらず前の庭で青々と葉を茂らせていると聞くが冷たい 奴だ」と話しているのを風の 噂で聞いた松は慌てて主人を追って飛んだものの、 途中で力尽き摂津の国(現在の兵庫県) に降り立ちそこで根を下ろした。 という話です。 昔は松の木はだめだな~なんて思っていましたが、 今は悲しんで枯れてしまう 桜よりも主人がいなくなっても自分のペースで葉を繁らせ、 飛び立った後も 無理せず、途中で降りた後、 そこでしっかり根を下ろした松の強さは 素晴らしいと思います。 環境が変わっても自分のペースでそこでしっかりと自分の居場所を 築く ことは大切です。 「不変」という事はありえません。 どんな環境になろうとも、 松の木のいい意味での図太さは見習うべきものだと 思う今日この頃です。

【インフルエンザ警戒中】

ここ最近、 少しばかり健康を意識しウォーキングを始めてみました。 一年三か月前から、 ずっとスタッドレスを履き雪対策はバッチリのTAKです。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 先日、高熱によりダウンしてしまいました。 体調管理には一段と気を付けなくてはならいと痛感いたします。 インフルエンザも、かなり流行っていますので 日頃より私自身「手洗い・うがい・マスクの着用」 をして感染予防に努めると同時に、メンバーさんにも注意を促して 健康管理していこうと思います。

Mr.J その⑬『暦の上では・・・』

今年も 1 月が終わり、暦の上では「春」になりました。 この、よく聞く「暦の上」ですが、 「オイオイ、まだだよ」 とツッコまれること前提でニュース等で報じられますよね。   立春: 2/4 頃 立夏: 5/6 頃 立秋: 8/8 頃 立冬: 11/7 頃   念のため確認してみると、やはりオイオイです。 ただ、日本人は古くから四季折々、 それぞれの季節を楽しんできたということが、 さまざまな風習からうかがえますよね。   季節ごとの楽しみといえば、どうしても食べ物が浮かびますが、 サッカー好きの私としては、これから春にかけて、 欧州「チャンピオンズリーグ」の行方が気になって、 少しソワソワします。 アジアカップの日本代表は決勝で完敗、残念でした。 HIRUGAO のメンバーさんにもサッカー好きが何名か居て、 試合当日になると色々と展望を話したり、とても楽しかったです。