『かっつんです』 10月31日、今日はハロウィンですね。 日本でハロウィンをイベントとして取り上げるのは、 ごく最近ですが、 世界的にみると二千年以上もの歴史があるお祭りで、 長い年月を経て ヨーロッパ各地、 そしてアメリカに伝わり各地の風習と複雑に混ざり合って 発展していったそうです。 古代ケルトでは11月1日が新年で、 前夜の10月31日から秋の収穫物 を集めた盛大なお祭りが開かれ、またこの日は、 死後の世界との扉が開き 先祖の霊が戻ってくるとも信じられてたそうです。 またハロウィンと言えば「仮装」 を思い浮かべる人も多いでしょう。 ハロウィンには先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、 さまよえる魂なども 死後の世界からやってきます。人々はそれらと同じ格好に仮装して 仲間だと思わせ身を守っていたそうです。 日本でも仮装パレードは全国各地で開催され、 本場アメリカを凌ぐクオリティ が話題になってますね。 私は、仮装や「ジャック・オ・ランタン」などは作りませんが、 この時期の 期間限定のコンビニスイーツは、毎年の楽しみになっています。
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10月, 2018の投稿を表示しています
Mr.J その➇『先輩があと3名』
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office HIRUGAO では、この 10 月に 2 名が就職し、 立派に社会に羽ばたいていきました! 私事ですが、 HIRUGAO に来て 1 年ちょっとになります。 「先輩」 だった就労移行のメンバーさん達も次々に就職が決まって卒業し、 後輩メンバーがどんどん入所しているので、 私の「先輩」も残りあとわずか、 3 名になりました( 職員は別ですよ)。 メンバーさんが卒業することは、とてもとても喜ばしいのですが、 ずっと時間を共有してきた「仲間」という気持ちもあるので、 いつも座っていた場所に姿が無かったり、 いつもの声が聞こえなかったりすると、 ほんのり寂しいですね。 ただ、たまに元気に働いている姿を見に行くと、 そんな寂しさも吹き飛びます。
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『かっつんです』 昼間は暑くても、朝夕はすっかり涼しくなりましたね。 ブログ記事で何を書こうかとネットサーフィンしていた時に、 とても 良い詩を見つけました。 精神科医で随筆家でもあった斉藤茂太さんの詩です。 ヒルガオに来ている人たちに、そして私自身もこうありたいという 思いを込めて紹介させていただきます。 大きくても30センチほどのヤマメと、その倍もあるサクラマスが 元々は同じ魚だということをご存知ですか? 川での生存競争に敗れたヤマメの一部が餌を求めて海へと下り、 餌が豊富な 海を回遊するうちに大型化したのがサクラマスなんだそうです。 その時は負けたように見えても、 自分で自分に見切りをつけなければ 人生に「負け」なんてものは存在しません。 人と競うのではなく、できることから少しずつ努力を重ね、 昨日の自分より ちょっとだけでも成長しようと心がける。 そうすればいつの間にかサクラ マスの様にグーンと大きくなっているはずですよ。 -斉藤茂太
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こんにちは。B型生活支援員 Sです(^^) 10月に入っても暑い日が時々ありますね、季節の変わり目で少し 体調を崩してしまいました( ノД`)家族も体調不良者が続出しております 元気で健康なのが何よりですね、皆様もご自愛ください。 B型ではこの10月で定員が満員となりました。もうロッカーも、 テーブルもいっぱい!! 大変喜ばしいですが、作業がメインのB型ではいろいろ役割分担な ど考えていかないと行けないですね、職員3人で力を合わせてやっ ていきたいと思います。 この秋は施設やB型でもいろいろなイベントを予定しております。 皆さんが一時でも楽しんでくれれば何よりです。 イベントの様子などはまた写真などでお伝えしていきたいと思いま す(^^)v
Mr.J その➆『ちょっと嬉しいドンデン返し』
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前回のブログでミステリーの「ドンデン返し好き」 のことを書きましたが、 仕事に関しては話は別。 できればご勘弁願いたいですが、良い「ドンデン返し」 もたまにはあります。 ある卒業生の話ですが、 PC の腕はピカ一で性格も温厚。ただ、 人付き合いが苦手。 なので、一人で黙々と事務作業できる環境がいいかもね~ とか話をしながら就職活動をスタートしました。 ただ、会社見学をしていくと、何だか腑に落ちないご様子。 聞いてみると、 「自分は仲間と協力しながら、物事を構築していく仕事がしたい」 と。 なななか本音を話さないメンバーさんからの、 ちょっと嬉しい「ドンデン返し」。はい了解。 いまでは、ある会社で人事部門の新チームの一員として、 日々、立派に仕事を構築しています。